振袖小物リストアップ👘

2024年08月23日

成人式前に準備したい!
振袖を着る際に必要な小物をリストアップ

そろそろ振袖を用意したいという方に、着物以外に何を準備したらいいのかについて解説します。
振袖を美しく着るために必要な小物セットの一覧をご紹介しますので、ぜひチェックしておいてくださいね。

 

成人式に用意するのは振袖だけじゃない!必要な小物一式

 

振袖以外に用意すべき物を一覧にしてみました。

①長襦袢

振袖の内側に着用するインナーです。着崩れしにくく、防寒効果もあります。

②袋帯

振袖に使われる格式高い帯です。

③草履

外出時に必要。

③バッグ

振袖の場合は小ぶりでフォーマルなデザインを選ぶのがおすすめです。、

④伊達襟

重ね衿とも呼ばれ、色や柄で襟元の印象を変えます。

⑤帯揚げ

帯の形を支えつつ、帯周りを華やかに装飾します。

⑥帯締め

袋帯を固定しつつ、アクセントとしても使用できます。

その他に、成人式当日に着用するショールや髪飾りも忘れずに用意しておきましょう。

 

着物初心者が忘れがちな着付小物一式

 

着物を普段着用されない方が、つい忘れてしまう小物をリストアップしました。
それぞれの役割を見ながら、必要なものを確認しておきましょう。

⑦肌襦袢・裾除け

肌着代わりに着用し、着物が汗や皮脂で汚れるのを防ぎます。
裾除けは着物の裾が乱れないよう、腰に巻きます。
寒い秋冬には保湿効果もあります。

⑧腰紐・伊達締め

着物を体に固定するためには腰紐を使用し、襟を固定するために伊達締めを使用します。
それぞれ数本用意するのが一般的です。

⑨帯枕

その名のとおり枕のような形をしており、帯の形を立体的に見せます。

⑩三重仮紐

三十になっているゴムに帯を通し、帯結びします。

⑪衿芯

長襦袢の襟元に入れ、襟の形をキレイに見せます。

⑫前板・後板

帯の形をキレイに見せる整えるため、帯の中に入れます。

⑬足袋

振袖を着用する際の靴下のようなものです。

 

振袖以外の小物一式も準備できる場所

 

振袖を着用する際に必要な小物は多く、忘れずに適切なものを選んで用意しておくことは、とっても大変です。
ですが、千成屋にて振袖をレンタルすれば、小物一式もフルセットにてついてきます!
自分で小物を選べそうにない方、大切な日に限って忘れ物をしてしまいそうな方は、ぜひ振袖のラインナップが豊富な千成屋にお任せください。
着物コーデについても十分にご相談できますので、伊達襟やバッグなど、こだわりたい小物についてもご希望を聞かせてくださいね。
美しくも快適な振袖姿を楽しめるよう、確かな小物を用意してお待ちしております。